女性の脱毛症の原因

女性の場合は男性と異なり、原因となる要素が多くあります。病気ではなく自然と治るものもあります。
原因を見誤り、育毛剤を使用したり間違った療法を継続すると症状が悪化する場合があります。
少しでも不安なことや治療をお考え場合は、決してご自身で判断せず、必ず医療機関にご相談ください。

無理なダイエット

行き過ぎたダイエットによって、鉄欠乏症貧血病や甲状腺の異常などを引き起こし 髪に栄養がいきわたらなくなることで抜け毛が増えることがあります。
ダイエット中に抜け毛が増加してきた際は、医師に相談することをおすすめします。
貧血対策に加え、脂肪溶解によるダイエットもお選びいただけます。

過度のストレス

ストレスは20代・30代の女性で妊娠していない場合、最も多い抜け毛・薄毛の原因です。びまん性脱毛症・円形脱毛症になることで抜毛や薄毛を引き起こしてしまいます。
ストレスの原因を取り除くことで回復する場合もありますが、長引く場合は医師に診断をしてもらった方が良いでしょう。

>>びまん性脱毛症について
>>円形脱毛症について

妊娠・出産も原因に

出産後に抜け毛が多くなる場合があり、分娩後脱毛症と言われます。
出産後に抜け毛には、髪の毛の発育にもプラスに働くことでも知られている女性ホルモン(エストロゲン)が関係しています。

妊娠によって急激に女性ホルモン(エストロゲン)が増え、毛髪が抜けにくく増えている状態から、通常のホルモンバランスに戻る状態のときに起こります。
毛髪の抜け替わりのサイクルが通常のサイクルに戻る際に多めに髪が抜ける状態なので病気ではありません。1年程度でおさまる症状です。
脱毛や抜け毛自体にストレスを感じてしまったり、本来必要のない育毛剤を使って別の症状を引き起こしてしまったりする場合がありますのでご注意ください。
産後の抜け毛・薄毛が気になるようであれば医師に相談しましょう。

閉経によるホルモンバランスの変化

閉経によりエストロゲンの分泌が減少すると抜毛が多くなる場合があります。
毛髪の発毛・育毛にプラスに働いていたエストロゲンが減少するため、自然の流れですが更年期に起こる変化が重なる場合が多いため、焦って間違った対策を取らない方がいいでしょう。
医師に相談して正しい選択肢を提示してもらいましょう。

「避妊薬」 の乱用

ピルなどの避妊薬を医師の正しい指導のもと、服用しなかった場合に起こります。

冷え性や血行不良

血行不良が原因で、頭皮の血液循環が悪くなり、脱毛の進行や、育毛不良に影響を及ぼす場合があります。

  • 院長 倉田 主税(くらた ちから)
  • 略歴・所属学会
  • 日本美容外科学会 会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員
  • 日本美容医療テクノロジー学会 会員
  • 日本抗加齢医学会 会員
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  • 平成11年3月 富山医科薬科大学医学部 卒業
  • 平成11年4月 医師免許取得
  • 平成11年4月 富山医科薬科大学(現:富山大学)
  • 脳神経外科入局 (同大学病院・国立水戸病院・ 川崎幸病院勤務)
  • 平成15年3月 脳神経外科退局
  • 平成15年4月 国内最大手の美容外科において、 全国各地で院長を歴任
  • 平成21年6月 ユリシスクリニック開院
  • クリニック情報
  • 診療科目/美容外科、形成外科、皮膚科
  • TEL/0120-961-929
  • 所在地/静岡県浜松市中区鍛冶町1-39 ピンストライプビル6F